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Lian table *野菜と暮らしの日記帳*

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長野県・木曽福島ふるさと体験館【すんきの美味しさを学ぼう】に参加してきました

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先日の11月11日に、長野県の木曽福島ふるさと体験館さんでのイベント

【すんきの美味しさを学ぼう】 の講座に参加して来ました。



『すんき』というのは、木曽地方に古くから伝わる塩を一切使わないお漬物。

長野県の木曽地域に古くから伝わる赤かぶを使った伝統的なお漬物で300年以上の歴史があり

赤かぶの茎葉を塩で漬けるのではなく、かぶ自身が持っている植物性乳酸菌で発酵させたものです。

この地域は標高も高い山で海から遠く塩がとても貴重だった為

厳しい冬を越す為の保存食として先人の知恵が育んだ木曽地方の郷土食です。

乳酸発酵なので、酸っぱくて独特な風味があります。



すんき漬けには、赤かぶが使われていますが

木曽では、500年もの歴史がある木曽の伝統野菜の赤かぶで漬けられています。

写真は『開田蕪』 (^-^)

他にも 『黒瀬蕪』 『王滝蕪』 『細島蕪』 『吉野蕪』などがあります。

平べったいものやまん丸なもの、細長いものなどそれぞれ形も違っていて個性的ですね♪





講師の方は、地域資源研究所所長・東京農業大学名誉教授、岡田早苗先生と

加工所・夢人市代表・すんき名人、野口廣子さん。

岡田先生からは、すんきの美味しさの秘密のお話しを、野口さんからはすんきの漬け方を教えて頂きました。



岡田先生のお話しは、赤かぶに含まれる乳酸菌の種類をはじめ

それぞれの菌が活発になる温度が違うことや

私達の身体への働きなどなどいろいろ

ちょっと、、私には話しについて行くのがやっとでしたが(笑)

すんきの美味しさの秘密を知ることができました。



岡田先生のお話しの後は、すんき名人の野口さんからすんきの漬け方を教えていただきます。



かぶの洗い方や切り方



霜が降り、寒くなると赤かぶの茎が赤く色澄んできて甘く美味しくなること



岡田先生のお話しで聞きましたが

かぶの付け根には漬け込み時に沢山乳酸菌を作り出す菌が多く含まれていてるんだそうです。

ちなみに、すんきにはビタミンB12が含まれているそうなのですが

このビタミンB12は本来、植物には含まれない動物にしかいない成分なんだそうです。

不思議ですよね。

かぶの生育途中で土に含まれている微生物がかぶの表面に

ビタミンB12を蓄積させている可能性があるんだそうです。

ビタミンB12は、人の体には欠かせないビタミンで

貧血予防や神経機能を正常に保つ効果がる成分。

かぶの葉だけでなく、付け根の部分も入れることによって

栄養価が高まる上、美味しいすんきになるポイントのようです。



実際に、すんきの漬け方を教えて頂きました。

この作業の工程は、後日すんき漬けの体験に行くので、また今度ブログに書きますね(^-^)♬

最後は、すんき料理をいただきながらの座談会♬



*すんき漬け

*すんきの味噌汁

*すんきご飯

*すんきオムレツ

*オマール海老のテリーヌ?? だったかな?

とすんきがトッピングされたブルスケッタ



お味噌汁は酸味がまろやかになって、何だかホッとする味♡

おにぎりもとっても美味しかったです♡



一緒に参加されていた方から、すんきピザも美味しいよ!って

教えていただきました♪

今度、すんきピザを作ってみようと思います♡


それにしても、すんきって奥深~い

深いよって聞いていましたが、あまりにも深すぎて

まだ頭の中が??でいっぱいです・・・ w




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